体罰自殺まとめまとめ
2013年1月10日~3月1日の、体罰自殺・いじめ・体罰・自殺・自殺報道に関するトゥギャまとめを集めたまとめです。
【関連まとめ】
大阪高2男子自殺(桜宮高校体罰問題)ニュースツイート
http://togetter.com/li/440908
まとめ
【体罰】為末大 圧倒的に部活に暴力が多い
・部活動とクラブチームと比べ、圧倒的に部活に暴力が多い
・選ぶ自由、辞める自由、変える自由が日本には相当に無い
・子供は大人では無いから大人がある程度選んであげないとというのが根底にある
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まとめ
為末大さん@daijapanの「【教育のミスマッチ】について 諦める事を許さぬ文化が、日本の若いアスリートを苦しめて..
合うものを選ぶ。合わないなら辞めるか変える。そして選ばれる組織側は意識して特徴を出す。この選ぶ自由、辞める自由、変える自由が日本には相当に無い。初志貫徹、一意専心、スポーツ一筋、諦めない事の奨励。初恋がうまくいくとは限らない。by 為末大
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渡邊芳之(大学教員/心理学者)による学校/家庭内体罰への論考
体罰に関してマスメディアなどで識者の議論が盛んな中で心理学者で教育者である渡邊芳之先生による体罰に関する発言のアレコレを中心にまとめてみました。
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渡邊芳之先生ynabe39の「私は「親の体罰は子ども自身や他者に危険を与えるような行動を即時に停止させるためには必要..
以前から何度も書いているけど私は「親の体罰は子ども自身や他者に危険を与えるような行動を即時に停止させるためには必要」「教師の体罰は不要だし認めるべきでない」という立場。理由は「体罰のマイナスの結果について親は自分自身で責任を負うことになるが,教師はほとんど責任を負わないから」。
「秩序を乱すものへの(身体的暴力を含む)制裁」という意味では法に基づく刑罰も学校での体罰やいじめも親のしつけ(という名の虐待)も「共通の要素」を含むわけで,その「要素」を実行してよい前提や条件についての「程度問題」の議論をしないで「絶対ダメ!」だけ言っていても意味がないと思う。by 渡邊芳之
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生徒・児童への体罰について
授業妨害などの対応のための最低限の体罰を認める(自分が主張)かどうかツイッターで話ししていた内容をまとめました。みなさんも意見を是非書いていってください。
最低限の体罰を認めるべきだという主張についてですが、私のいた田舎の街に一つの中学校で、ちょうど私の居た学年が学級崩壊しました。授業中に騒ぐのは普通、移動教室遅れるのは普通、先生が注意しても聞かないようなひとがいました。そういう人に対しては、静かにさせる最後の手段として最低限の体罰を認めるべきだと私は考えました。
先日の自殺の件については、やりすぎであり、顧問を擁護するような気はありません。そこについては誤解の内容にお願いします。
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渡邊芳之先生@ynabe39の「「とにかく実行」「とにかく前進」が好きな人には「そんな簡単な話じゃない」という言い方..
「いじめや体罰が起きるのは学校が存在するせい」だとして「学校を廃止すること」は簡単にはできない。だからと言って「学校は廃止できない」という理由で「いじめや体罰の原因が学校そのものにある」という認識を抑圧するのも間違い。「学校の良い面と悪い面のトレードオフ」をどこに設定するか。by 渡邊芳之
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沼崎一郎先生@Ichy_Numaの「体罰という名の暴力が生み出すものは、恐怖による支配でしかない。学校でも、家庭でも..
折檻という言葉は、マスコミからも消え、正しく児童虐待と呼ばれるようになった。体罰という言葉も、消さなければならない。それは児童虐待であり、暴行罪、傷害罪という犯罪なのだから。by 沼崎一郎
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裁量権の終焉
1.体罰の問題は法令を作るだけでは解決はしない。結局落としどころが問題。
2.親の裁量権が無視されすぎ。先生の裁量権に合意がなさすぎ。何をどうしたいのかが決まらないと、決まらない。
3.部活にはもっとお金を払うべき
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体罰を苦にして自殺したら、自殺者は絶対的正義か?体罰にも限度はあるが、だからといってなぜ自殺?命より大事な部活なんて..
体罰やめる、約束の3日後にまた…高2自殺
読売新聞 1月12日(土)9時24分配信
大阪市立桜宮(さくらのみや)高校(大阪市都島区)の2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、顧問が昨年12月19日、体罰の中止を生徒の母親に約束していたことがわかった。
しかし、顧問は同22日にも体罰を加え、翌日に生徒は自殺した。
市教委によると、生徒は昨年12月18日の練習試合で頬をたたかれるなどの体罰を受けた。「たたかれるのがつらい」と相談された母親は翌19日夜、顧問と電話で話し合った。顧問は「厳しい指導のやり方は変えます。今後はちゃんとかみ砕いて話をします」と伝えた。20日の練習試合後、生徒は「今日は体罰はなかった」と母親に報告していた。
「他の..
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茂木健一郎氏 @kenichiromogi 【なぜ「体罰」という愚行に走る教師が、ときどき出るのか】連続ツイート
2013.1/12 茂木健一郎氏:連続ツイート第833回
【自分がやられてイヤなことは、他人にしない】
…体罰を受けていた高校生が亡くなるという痛ましい事件があって以来、どうも胸がざわざわして仕方がない。具体的な指摘があったのにもかかわらず、おざなりな調査で「体罰がない」と結論づけた関係者の熱意のなさ、想像力のなさに、まずは怒りを覚える。仕事って、そんなもんじゃないだろう…
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【体罰という用語をやめよう。ただの犯罪だ】大阪体罰自殺についての内藤朝雄さんらのコメント
大阪桜宮高校バスケ部の体罰自殺を巡る問題についての内藤朝雄さんらのコメントをまとめました。
※関連まとめ
【「学校の体質の連続性を断ち切るために入試を中止」という橋下氏の方針は圧倒的に正しい、が危険】― 社会学者・内藤朝雄さんの警告 http://togetter.com/li/440628
【学校が人を怪物にさせる】大津いじめ自殺事件についての内藤朝雄さんのコメント http://togetter.com/li/333849
内藤朝雄(ないとう あさお)さんプロフィール
社会学者。1962年東京都生まれ。愛知県立東郷高等学校中退、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程を経て、現在、明治大学准教授。著書に、『いじめの講造:なぜ人が怪物になるのか』(講談社現代新書)、『いじめの社会理論』(柏..
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「体罰自殺事件」の話で、戸塚ヨットスクール校長以上に死者冒涜した人。
「滋賀のいじめ自殺事件」での「いじめられた人が加害者」発言(関連まとめ参照)をした問題の人がまた懲りず・・・
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なぜ体罰を認めてはいけないのか
体罰に関する識者のツイートを中心にまとめました。
「なぜ体罰を認めてはいけないのか」「体罰の心理」「体罰の歴史」「体罰を防止する方法」「自民党および日本維新の会の問題」などを考える材料です。
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学校が抱える問題
体罰って、常習化すると自殺やパワハラショック(鬱)の原因になるし、力でねじ伏せるみたいで理にそぐわない。しかし一方で、それをいいことに「殴れるものなら殴ってみろ」と挑発する(狡賢い)悪ガキがいるのも事実。きちんと誰にでも納得がいく制限、条件付きでなら少々のきつい態度は必要だと感じる。
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体罰の理論補強
日本の伝統には鉄拳制裁のような「教育的体罰」は存在しなかったようだ。だが、かつて体罰が積極的に導入されていた文明がある。西洋だ。日本の体罰は軍隊の体験が起源だろうが、理論補強したのは西洋の伝統なのかもしれない。
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体罰と人権保護、いじめの話
緋色さんとしろくまのツイートまとめさせてもらいました。一部転載botのツイートがありましたので勝手ながら本家様のツイートに変えさせてもらっています。
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