- skull_ride
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重要な疫学調査
まとめ
自然γ線による小児白血病リスクについて
「論文等の紹介 by みーゆさん」から独立させた件
元まとめ http://togetter.com/li/448298
元論文
http://www.nature.com/leu/journal/v27/n1/full/leu2012151a.html
2013.2.1現在 無料
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集団線量
まとめ
《「巨大な人数に微小な数を乗じ」た値は参考にならないのか?》
元ニュースの妥当性はともかく、これで、良いんですか?
理系の皆さん?
なので私は、「2011年3月12日にメルトダウンを否定した科学者を信じない」のです。
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甲状腺関連
まとめ
チェルノブイリ甲状腺がんの歴史と教訓
I-131 の甲状腺がんリスクがよく分かっていなかった事故前夜から、エビデンスが確立されるまでの約 20 年間になされた論戦と調査の歴史について、しっかりしたジャーナルに載った論文など、信頼のおける情報源を元にまとめました。 可能なかぎり読みにくくならないよう、数式は無し、そして、数字も少なめにしてまとめています。
タイトルに「教訓」と入っていますが、こういった歴史から何を教訓とするかは人それぞれと思いますので、教訓についてはあまり書き過ぎないよう注意しました。
《関連まとめ》
チェルノブイリの白血病 ~ Noshchenko(2010年)を中心に http://togetter.com/li/585317
《更新履歴》
10月24日 『スクリーニング効果』 を追加。
10月26日 『死亡例につ..
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まとめ
小児の甲状腺がん
疫学・臨床像を中心に
放射線関連の小児甲状腺がんと放射線被ばく歴のない小児甲状腺がんとの間には、臨床像・予後に差がないことが知られている。(Tuttle RM 2011)
小児甲状腺がんの頻度は少ないが、その臨床像は判ってきている (Ito Y. Kuma Hospital 2012)。
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まとめ
「六号通り診療所所長のブログ」における甲状腺癌への言及
「六号通り診療所所長のブログ」において甲状腺癌について触れている記事への日付順のリンクと、記事中で紹介されている論文へのリンク。
※元記事でブログ著者が各論文を画像化して紹介しているため、検索エンジン対策として。
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まとめ
甲状腺の病気ってね、簡単に言うけどかかるとものすごく辛いんだよ。
甲状腺の機能異常でおこりやすい症状を、東京の伊藤病院(東京都渋谷区神宮前4-3-6)と、 兵庫県の隅病院(兵庫県神戸市中央区下山手通8-2-35)のサイトから書き出しました。
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まとめ
飯館、川俣、いわきでの甲状腺スクリーニングに関するメモ(UNSCEAR, WHOの2013年推定を追加)
【参考】
小児甲状腺被ばく調査に関する経緯について
平成24年9月13日 原子力安全委員会事務局
https://www.nsr.go.jp/archive/nsc/info/20120913_2.pdf
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まとめ
福島県民健康管理調査(2013年2月)における甲状腺等価線量の評価
・甲状腺サーベイの信頼性は低いと思われます。(救急的処置?が必要か否かの「振り分け」に過ぎません)
・I131/Cs137比〜3という「設定」は過小評価だと思われます
・住宅の気密性も結構重要なファクターになるかもしれません
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まとめ
東京GIGOさんによる甲状腺ガン/福島検査と岡大新入生検診との比較
東京GIGOさんによる甲状腺ガン/福島検査と岡大新入生検診との比較
dre_swlさんからのコメントに対する回答(考察)を追加しました。
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白血病
まとめ
チェルノブイリの白血病 ~ Noshchenko(2010年)を中心に
ウクライナからの論文 チェルノブイリ後の小児白血病 (2010年) その他について。
Noshchenko ら, "Radiation-induced leukemia among children aged 0-5 years at the time of the Chernobyl accident," International Journal of Cancer (2010)
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ijc.24834/full
※ 10.0-99.9 mGy とそれ以上の線量区間で有意なリスク上昇。
“「小児甲状腺がん以外にエビデンスはない」は本当か”の章が特に重要と思います。
関連まとめ
『チェルノブイリ甲状腺がんの歴史と教..
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被曝線量予測
まとめ
福島県内の事故後2年間の実効線量と固形癌、小児白血病リスク評価、及び今後6年間の積算線量予測
勿論保守気味な評価ですが、過大評価だとしても恐らく1.5倍以内ではないかと思います。福島県民健康管理調査の線量評価は過小評価な恐れがあり、命を賭けるに値する信頼性は無いと考えます。
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DDREF(線量・線量率効果係数)
まとめ
WHOの2013年福島レポートとDDREF
みーゆさんによる
1) WHOの福島原発事故に関するレポート(2013年)ではDDREF=1を採用している(低線量被曝に関して、これまでより大きなリスク評価をしている)
2) 委員のうち日本からの2名のみがDDREF=1採用に反対した
という指摘。いずれも非常に重要。
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テチャ川関連
まとめ
テチャ川放射能汚染事故と人体内ストロンチウム Sr-90 の測定
Mayak 核施設(ソ連)が引き起こしたテチャ川放射能汚染事故による健康被害と、人体内の Sr-90 を検出するために開発された測定技術について。 自分の過去ツイートからメモ的に集めました。
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